2023年4月のFIRE(早期退職)に向けて毎月状況の確認をしています。
最初にこう書くのも何なのですが、当初計画通りに進捗していて記事としては面白味にかけるかもしれません。
1ヶ月間の株価上昇による増加割合を年換算した利率が、先月69.3%と異常に高かったところ今月は26.3%と少し落ち着いてきています。
株価は安定して微増だと安心しやすいのですが、いずれにせよ淡々と定額積み立てを継続します。
FIREへの目標設定 振り返り
当ブログの管理人は2023年4月のFIRE(経済的自由を手に入れ早期退職)を目指しています。
それに向けて立てた計画は以下の記事を見ていただければと思います。
↓計画の考え方↓
↓先月の状況↓
↓これまでの記事をFIRE時系列でまとめた記事です↓
今月の状況
2021年5月の状況は以下のグラフのようになっています。
管理人のFIRE達成のための金額に対する達成割合は以下です。
毎月定額でインデックス投資信託を積み増し、投資額が多少インパクトのある割合まで増えてきました。
当初計画通りに進捗していて記事としては面白味にかけるかもしれません(汗)
引き続き毎月状況を振り返っていきます。
投資信託の増加内訳
投資信託の増額のほぼほぼは追加購入した影響となっています。
1ヶ月間の株価上昇による増加割合を年換算すると26.3%となっています。
先月の69.3%は異常に高かったため比較すると落ち着いてきましたが、まだまだ株価の過熱傾向はあるように思えます。
長期間の期待値は5~6%に収斂すると想定しています。
含み益の増加分(下のグラフのオレンジ色部分)はいずれ泡のように消え去る金額と思っておきます。
↓FIRE期限までの間に株価が暴落したらどうなるかシミュレーションもして心の備えをしています↓
2022年1月に積立額を増加するかどうか判断するポイントを置いています。
まだ判断を下すには経験が足りないのですが、今のところ定額投資の額面追加はせずに今のペースで進めようと考えています。
資産のポートフォリオ
現金(日本円)、日本株の投資信託、外国株の投資信託の比率です。
総資産のうち60%までなら投資に回しても不安にはならないだろうと想定しているため、現状10%でまだかなり投資に回せる余裕があります。
日本株と外国株の目標比率変更を行っており、今は調整期間です。
数ヶ月かけて日本株と外国株の比率を1:4に近付けていく計画です。
日本株も少額にして買い増してはいますが、四捨五入すると3%で先月と同じに見えています。
↓ポートフォリオ変更の理由は「保有資産の心地よいポートフォリオを探る」の記事↓
まとめ:2021年5月時点の状況
ちょっと気味が悪いくらいに当初計画通りに資産形成が進んでいます。
FIRE目標期限まであと23ヶ月あるため、どこかのタイミングで株価暴落に直面する可能性は高いと考えています。
そのときも慌てず対応したいと心構えを維持します。
今後の方針は先月から引き続き下記です。
- 投資額は淡々と定額で毎月積み上げていく
- 早期退職後における投資信託以外の収入源の確保(FIREへの心理的ハードル除去)
来月以降も毎月振り返っていきます。
長くお付き合いいただければ幸いです。
本ブログの40記事目までをFIRE時系列でまとめた記事です
↓
管理人の勤めるNTTグループ企業は優良と思いつつFIREを目指している理由の記事です
↓
最近は資本主義ってなんだろうかと本を読んでおり、その1つの記事です
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