2023年4月のFIRE(早期退職)に向けて毎月状況の確認をしています。
その2021年3月版です。
株価の乱高下を気にせず毎月定額でインデックス投資信託を積み上げていっています。
FIREへの目標設定 振り返り
当ブログの管理人は2023年4月のFIRE(経済的自由を手に入れ早期退職)を目指しています。
それに向けて立てた計画は以下の記事を見ていただければと思います。
↓計画の考え方↓
↓心理的障壁への配慮を加味した計画の補強↓
↓先月の状況↓
今月の状況
2021年3月の状況は以下のグラフのようになっています。
管理人のFIRE達成のための金額に対する達成割合は以下です。
投資額がまだまだ足りないため淡々と毎月積み上げていくことが必要です。
総資産も今の増加ペースでは期限までのFIRE達成ができないことは計画時に織り込み済みです。
副業で収入増加させることを計画時点では考えていましたが、『年収90万円でハッピーライフ』を読んだらサイドFIREの金額でも十分暮らせるのではないかと方向転換も検討中です。
総資産額の増加
総資産額は元より多いため、達成率は+0.4%と微増です。
ボーナス時期に大きく増加するため、単月の増加は参考値といったところです。
計画時から分かっているのすが、サイドFIREに必要な総資産額であれば達成済みです。
FIREに必要な総資産は、サラリーマンとして今の給与額では足りないのも見えています。
当ブログを含めて、副業にも挑戦しています。
まだどれも芽がでていないですが、1年間はいろいろ試してみようと考えています。

ちなみに副業などの新しいことにチャレンジしだすと、以下記事のような罠があるので気を付けましょう。
投資額の増加
毎月定額で積み立てているため、株価の暴落が起こらなければ予定通りに増加していくはずです。
今月も+2%と予定通りに積みあがっています。
投資額の増加は追加投資した金額が大半を占めるのですが、先月までの投資分に含み益が出ています。
1ヶ月間の増加割合を年換算すると27.4%となっています。
さすがに高くバブルの感を否めませんが、株価に寄らず淡々と積み上げていく計画に影響はありません。
↓増えすぎて自身が浮かれないように書いた記事↓
計画時に考えていた通り、このペースでサイドFIREには到達できますが、FIREは達成できません。
2022年1月に積立額を増加するかどうか判断するポイントを置いています。
計画時に設定した年間生活費が今の実際の生活費よりかなり余裕を持たせてあるのですが、冒頭にも書いた通りこんなにお金がなくても暮らしていけるようにも思えます。
無理に投資を積み増す必要がそもそもないかもしれないため、判断ポイントの時期まで自身の生活に求めるレベルを検証していきます。
まとめ:2021年3月時点の状況
投資の比率がまだ少ないため株価の乱高下の影響もほぼなく、今月も粛々と投資を積み増せています。
- 投資額は淡々と定額で毎月積み上げていく
- 収入増加のための取り組みを継続していく
来月以降も毎月振り返っていく予定です。
長くお付き合いいただければ幸いです。
本ブログの40記事目までをまとめた記事です
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管理人の勤めるNTTグループ企業は優良と思いつつFIREを目指している理由の記事です
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心地良いポートフォリオを検討した記事です
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