みなさんの預金金利は何%でしょうか?
もし0.001%台で寝かせていれば流石に勿体無いです。
ググれば簡単に0.2%以上の銀行が見つかります。
面倒くさいのは最初だけですし、検討されることをお勧めします。
FIREと預金金利の関係
当ブログではFIRE(経済的自由を手に入れて早期リタイア)について扱っています。
FIREで重要なのは投資ですが、防衛資金を数年分(管理人の場合は5年分)保持する必要があるため、預金金利が低いというのは勿体ないことです。
都市銀行の預金金利は0.001%くらいですが、探せば0.2%以上の銀行が簡単に見つかります。
例えば、防衛資金を銀行に500万保持して30年間経つと以下の金額になります。
- 金利0.001%の場合は500万1500円
- 金利0.2%の場合は約530万
ただお金を寝かせているだけで30万の差(※1)が出てくるのは大きくないでしょうか?
※1:防衛資金の額により上下します
必要なのは金利の高い金融機関を探して預金を移動させるだけです。
金利の高い金融機関の探し方
都市銀行より金利の高い銀行があると知った時点で勝利です。
探し方は簡単で「金利 比較 ランキング」などでググってみてください。
上位にヒットするサイトを見れば、金利の高い銀行を教えてくれます。
管理人は昔、都市銀行とゆうちょ銀行にしか口座を持っておらず、どこの銀行も預金金利は似たり寄ったりだろうと思い込んでいました。

200倍も預金金利に差があると知ったとき、何で誰も教えてくれなかったんだーーっ!!と思ったものです(笑)
金利の高さにリスクはないのか
前提としてその銀行が「預金保険機構」に入っていることを確認してください。(たいていは入っているはずですが念のため)
そうであれば仮にその銀行が潰れたとしても1,000万円までとその利子までは保障されています。
リスクとしては、銀行が潰れた場合にお金を取り戻すまでに時間がかかるかもしれないことです。
全額を1つの銀行に預けるのではなく、複数の銀行に分散させるのが賢明だと思います。
これは金利の高低によらず、分散させるのが吉です。
金利の高い銀行はインターネットバンキングである可能性が高いため、実店舗で銀行員とやり取りができないとダメだという方の場合、該当する銀行が見つからないかもしれません。
まとめ:預金金利の高い銀行は簡単にみつかる
都市銀行の200倍の金利の銀行があることをお知らせしました。
簡単に見つかりますので、ぜひ「金利 比較 ランキング」などでググってみてください。