疲れた時にチョコレートで余計疲れる【甘いものは脳に悪い】

健康

「疲れた時はチョコレート」なんて言いますが、一瞬血糖値を上げた直後に急降下することになるため、余計に疲れを感じてしまい逆効果だと書かれた『甘い物は脳に悪い』を読みました。

疲れを取るにはたんぱく質、鬱の対策には動物性たんぱく質、ストレスと戦うにはビタミンCが必要など興味深いことが書かれていたので記事にしました。

 

疲れた時に糖を摂取すると余計疲れる

甘い物などの糖を取ると体内で血糖値が急に上がり、一時的には疲れが取れたような気分になります。

しかし直後に、血糖値の急上昇に驚いた体が多量のインスリンを分泌して、血糖値を急降下させます。

それにより甘い物を食べる前よりもさらに疲れたと感じるようになってしまうとのことです。

 

「疲れた時はチョコレート」なんて言いますが、これは完全に逆効果だったようです。

 

じゃあ疲れたときは何を食べれば良いのか

甘い物がダメなら疲れを取るために何を食べれば良いのかと言うと、たんぱく質を含んだ食品だそうです。

ゆで卵、冷ややっこ、サラダ+鶏肉orシーチキンがお勧めされていました。

 

鬱の対策には動物性たんぱく質

鬱はセロトニン不足により引き起こされるため、セロトニンの材料となるたんぱく質を取ると予防ができるとのことです。

たんぱく質は植物性のものが健康に良いイメージがありますが、メチオニンというアミノ酸は植物性たんぱく質ではほとんど取れないため、動物性たんぱく質が必要と書かれていました。

 

動物性たんぱく質と言っても、ハムやベーコンといった加工肉はダメです。

防腐剤や添加物がたくさん含まれているため、栄養の吸収を阻害されます。

そもそも人工物が健康に悪いというのは書籍「激安食品が日本を滅ぼす」に書かれていたとおりです。

 

原型の分かる肉か魚を、毎食こぶし大1個分とるようにすべきなのだそうです。

書籍「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」では、牛肉と豚肉(と加工肉も)は大腸がんのリスクを上げ、脳卒中や死亡率の上昇に繋がると書かれていました。

そうなると食べるべきものはおのずと魚ということになってきますね。

管理人
管理人

管理人は魚だけにするのは辛いので、肉も食べますけど。

 

ストレスと戦うときに必要なのはビタミンC

人はストレスと戦うときにビタミンCを大量に消費するそうです。

ビタミンCを含む食べ物は野菜や果物で、1日に必要な量はコンビニサラダ4個分ほどです。

 

ビタミンCを取るには

ビタミンは熱に弱く、時間経過によっても減少していきます。

市販の野菜ジュースでビタミンを補充できるのかは怪しいところのようです。

野菜は過熱せずサラダ(生)で食べるのがビタミンを効果的に補充できます。

 

ビタミンCは肩こりにも効く?

根拠は強くないようですが、「ビタミンCを取るとストレス効力が増すため自ずと筋肉の疲れ方も変わってきて肩こりも軽減されるのは道理」と書かれていました。

真偽は分かりませんが、ビタミンCの摂取は必須なので、それで肩こりまで治ってしまったら儲けものですね。

 

酵素をとる

酵素は、食べ物の消化、栄養の吸収、代謝と排泄、呼吸、筋肉を動かす等、全ての生命活動に関わる重要なものだそうです。

酵素は果物や納豆などの発酵食品に多く含まれています。

 

朝食の最初のひと口は酵素を含む物からが良いそうです。

最初に体に入ってきた食べ物によって、体がインスリンの分泌量を決めるため、糖などの血糖値を上げる食べ物から口にすると体に負担がかかり良くないとのこと。

和食の膳で、みそ汁から口を付けるという作法は、健康にも効果のある内容になっていました。

 

まとめ:疲れた時にチョコレートで余計疲れる

疲れた時はチョコレートを食べると余計に疲れるため、たんぱく質を取るのが良いです。

他にも鬱の対策には動物性たんぱく質、ストレスと戦うにはビタミンC、そして全ての生命活動に関わる酵素を取る必要があると見てきました。

どの栄養素も大量にとれば良いというものではないですが、1日の必要量を満たせていない物は接種できる食生活に変えていきたいものです。

 

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