常時auPayマーケットではポンタポイントを1.5倍の限定ポイントに変換して使うことができます(月間の交換上限は1万ポイント)。
これだけでも33%オフで相当お得なので、本は日頃auPayマーケットで買っています。
さらに「たぬきの大盤振る舞い」というキャンペーンの合わせ技で、1万円分の買い物を上限に10%ポイント還元ももらえます。
このキャンペーンを知ったときはポイント支払いは対象外だと勘違いしていました(これまで対象外となるキャンペーンが多かった)。
しかし1.5倍にしたポイントの支払いに対して最大10%還元なので、本当に大盤振る舞いだと思います。
還元率を最大にすると6,700ポンタポイントで1万円の買い物ができて、後で1,000ポンタポイント還元されます。
詳細は本文をご覧ください。
ポンタポイントに交換できる他社ポイントについても書いています。
常時auPayマーケットはポンタポイント利用で実質33%OFF
ポンタポイントをauPayマーケットだけで使えるポイントに交換すると1.5倍に増量されるキャンペーンが継続中です。(2021年10月2日時点)
前は交換の回数制限があったのですが、それがなくなりました。
交換の上限ポイント数は10,000ポイントです。
(10,000ポンタポイントを15,000auPayマーケット限定ポイントに変換するのが上限)
変換はほぼ即時で実行されます。
そのため買い物の直前に必要な金額だけ交換すれば、実質33%オフで買い物ができます。

私は売値がどこでかっても同じである本(特に漫画)を買うのに重宝してます。
たぬきの恩返しでプラス10%還元
上記のauPayマーケット限定ポイントへの交換を実施して買い物をすると、買い物金額の最大10%還元されるキャンペーンが実施中です。
還元上限は1,000ポイントなので、1万円までの買い物が対象になります。
ポイントの交換単位が100ポイントのため
6,600ポンタポイントを9,900auPayマーケット限定ポイントに交換して
1万円分の買い物をしたら、後で1,000ポンタポイント還元されます。
1万円のものを6,700円で買えて、1,000ポイント還元される形です。
雑に計算すると33%オフ+10%還元で43%オフです。
あと、おそらく還元された1,000ポンタポイントは再び1,500auPayマーケット限定ポイントに変換できるはずです。
なんか錬金術みたいで、auさんかなりのバラマキ施策ですね(長続きはしなそう)。

ちょうど1万円くらいの本をいつ買おうかと控えていたので、これは良い機会だと購入しました。
よく使うお店は以下です。
- HMV&BOOKS online :2,500円以上購入で送料無料
- bookfan au PAY マーケット店 :1,000円以上購入で送料無料
↓詳しくは以下の記事をご参照ください。
ポンタポイントに交換できるポイント
ポンタポイントをそんなに沢山もっていないから関係ないなと思われた方、ちょっと待ってください。
あなたのお持ちの他のポイントをポンタポイントに変換できるかもしれません。
- Vポイント
- Oki Dokiポイント
- リクルートポイント
- モッピーポイント
- ドットマネー
↓他にもあるため詳しくは公式サイトをご確認ください。
VポイントやOki Dokiポイントはポンタポイントへの交換で0.8倍になりますが、その後1.5倍にできるので得します。
1,000ポイント交換すると、800ポンタポイント→1,200auPayマーケット限定ポイントに。
またVポイントは2021月10月31日まではauポイントに1倍交換できる口が残っています。
今はauポイント=ポンタポイントと統合されましたが、昔の名残ですね。

三井住友カードゴールド(NL)の年会費を永年無料化するための修行中のため、溜まったVポイントはポンタポイントに変換して使っていく予定です。
モッピーポイント → ポンタポイントのルートは交換手数料がかかりますが、
モッピーポイント → ドットマネー → ポンタポイントのルートだと手数料0の1倍で変換ができます。
ただドットマネー → ポンタポイントの変換は数日時間を要するので、期限があるときはモッピーポイント → ポンタポイントの即時返還をした方が確実です。
まとめ:auPayマーケット実質33%オフ+10%還元
常時auPayマーケット限定ポイントの変換で実質33%オフになります。
その月間上限は10,000ポンタポイントを交換した15,000円分の買い物まででした。
さらに「たぬきの大盤振る舞い」で、1万円分の買い物を上限に10%ポイント還元も合わせて行われています。
- 他のECサイトで買うのと値段が同じ欲しいものがあり、
- ポンタポイントまたはそれに交換できるポイントを持っていれば、
かなりお得に買い物ができる大盤振る舞いの何ふさわしいキャンペーンだと思います。




支出の最適化に関する記事です。